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2006.01.09

電車の中で

髪を切ろうと思った。
今日は1月9日の月曜日。

しかも、3連休最後の日なので、出かける前に
「床屋は休み?」という予感がした。

でも、出かけないよりも出かけて後悔したほうが良いな、と思い
出かけた。

片道約15分、徒歩と電車。
切符150円。

いつもの床屋に到着。
しかし、赤と青と白が回っていない。
予感的中(なぜ嫌な予感は当たってしまうのか・・・)。

特に行く場所もなく、街をふらふらしたが、
家でやりたいこともあったので、帰ることにする。

片道約15分、徒歩と電車。
切符150円。
今日の損失300円。

一番後ろの車両に乗り、一番後ろの席に座る。
目の前にかわいいお姉さんが座っていた。
好みのタイプ。
お姉さんはずっと目を閉じている。
ニットにミニスカートに紺のタイツにブーツ。
好みの服装。
周りにあまり人がいなかったので、見とれてしまった。

どきどき。


電車の中でのどきどきといえば、前にもこんな経験がある。

朝の通勤。
満員電車。

扉が閉まる間際に乗り込む。
目の前にかわいいお姉さん。
後ろから押してくる乗客。
人の波、人の波。

気が付いたら、そのかわいいお姉さんが真正面にいた。
向かい合わせ。
身動きとれず。

どきどき。

こういう時は、どうしたら良いかわからない。
変に動いたらおかしいし、でも動かないと向かい合わせだし、
息も苦しいし、電車も揺れる。

女の人って、こういう状況のときはどう思っているのでしょう。
「気持ち悪いわ、目の前の人。」なんて思われていたら最悪。
でも、特に何も考えていなかったりして。
「知らない人だから、関係ないわ。」


目を閉じていたお姉さんは、駅員さんの案内のすごく大きな声で
目を開けた。

今まで見ていた、ピアスを付けた耳や、バッグを持っている手や、
投げ出した足をもう見ることができない。
僕は次の駅で降りるから、下を向いていよう。

次の駅に到着。
お姉さんもこの駅で降りるようだ。
改札を出るまで後姿を見ていたけれど、そのうちに見失った。

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